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新バージョン公開しました2009.11.29 Sunday
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将皇の新バージョンを公開しました。
[変更点]
・LV2の追加(Javaの実行環境が必要です)
・詰将棋を間違えたときに効果音がなるように変更
・バグ修正
今後は、以下のようなことをやりたいと考えています。
(1)本将棋の強化
(2)定跡の実装(複数の戦法が指せるようにする)
(3)詰め将棋問題の精度向上
(4)新しいタイプの終盤問題作成
・逃げ将棋(詰め将棋の逆で、COM側が王手を詰まないように逃げる)
・必死問題
ただし、どれから着手してよいか優先順位を決めかねている状態です。
他にも要望などあれば、お気軽にコメント頂ければと思います。
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レベル2版の仮アップ2009.11.25 Wednesday
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昨日の日記に書いた折衷案が割とうまく動いたので、
下記のURLで仮公開することにしました。
正式公開したので削除しました。
(※)作者都合で削除するかもしれませんので予めご了承ください。
(※)レベル2を実行するにはJavaの実行環境が必要です。
「レベル2」を選択すると、Javaアプレットがバックグランドで起動して思考ルーチンが動作します。移植途中でまだまだ弱いですが、「レベル1」よりは強いみたいです。
以下の環境で動作することは確認しました。
・Windows Vista + IE8 or FireFox3.5
IE6やIE7で動作するかが気になるところです。
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10倍くらいですね。2009.11.24 Tuesday
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ActionScript3->Javaに変換するプログラムが大体完成したので、それぞれの言語で将皇の性能を比較してみました。JavaはActionScript3と比較して10倍〜20倍程早いようです。
ていうか、ActionScript3(Flash)が遅すぎですね。
製作者の都合でいえば、FlashじゃなくてJavaアプレットで将棋を作った方が楽なのですが、Javaアプレットは、宣伝してくれるサイトが少ないとか、起動が遅いからユーザに嫌われるなどマイナス面が大きいので、以下の折衷案で行こうと思います。
1.フロント(GUI部分)はFlashで実行する
2.本将棋のLv1と詰め将棋もFlashで実行する
3.本将棋のLv2以上をやる場合のみJavaアプレットをバックグラウンドで起動する
Javaアプレットでは思考ルーチンだけ実行して、結果をFlashに受け渡す。
骨組みは大体完成しましたので、デバッグ&既存の将皇の移植作業を進めていきます。
それはそうと、まだ詰め将棋のストック補充してねぇ〜。
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Javaかな2009.11.17 Tuesday
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Flash(ActionScript3)を高速に実行する方法を色々と調べましたが、
小手先レベルの話はいくつかあるものの、劇的に改善する方法は見つかりませんでした。
今後はJavaアプレットを使った高速化を検討してきます。
状況は随時報告します。
そういえば詰め将棋のストックが11月までしかないんだった。
それもやらなきゃ。。。
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短手数勝利ランキングを作成しました2009.11.01 Sunday
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短手数勝利ランキングを作成しました。
http://www14.big.or.jp/~ken1/application/shogi.html
アプリのメニューから選択すると、別ウィンドウを作成してジャンプするようになっています。
将皇のボロ負け具合をどうぞご覧になってください。
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