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淡々と開発中です2010.02.28 Sunday
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定跡の内部方式が色々と間違っていたため、修正して再アップしました。
1.2β2になっていれば最新です。外部的にはあまり変わらないですけど。
β版のバージョンを段階的にあげていき、3月中をめどに正式版として公開したいですね。
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自転車操業2010.02.21 Sunday
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2月分の詰め将棋をアップしておきました。問題作成の作業が、相変わらずの自転車操業です…。
もう少し余裕があれば、「詰まないかも将棋」の方もなんとかしたいんですけどね〜。
3月中には復活させたいな。
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ver1.2のテスト中2010.02.20 Saturday
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ver1.2のテスト版を以下のURLにアップしました。ぜひお試し頂ければと思います。
http://www14.big.or.jp/~ken1/application/test/shogi.html
ver1.2からは定跡を入れて、指し手にランダム性を持たせるようにしています。
定跡データは1手ごとにGoogle App Engineのサーバから参照しています。私の環境では1秒以内で参照できていますが、通信環境によってはもっとかかるかもしれません(特に1手目が一番時間がかかる)。定跡を参照するかどうかは、戦型で選択できるようにしていますので、適宜使い分けしてください。
テスト版では、約200局の棋譜をデータベースに登録しました。200局ほどでは、直ぐに定跡から外れてしまい、とんでもない手を連発してしまいますが、将来的には数万局以上を登録しようと思います。googleのデータベース(bigtable)は、大量データを登録しても検索速度が落ちないらしいですね(まだ試してないけど)。Google様々です。
他には、レベル選択のところに「大会用」という項目を追加しています。これはコンピュータ将棋選手権用に追加した項目です。思考ルーチンはLv2版と同じですが、大会用の奇襲戦法を組み込んでいこうと思います。
まずは「4四歩パックマン」と呼ばれる戦法を入れる予定です。本戦法は、▲7六歩に対して後手△4四歩と指すもので、先手が▲同角と応じると乱戦になります。Webで調べた限りでは、乱戦になったとしても、後手(仕掛けた側)が不利になるのでは?と言われていますが、自分の土俵に引きずり込んで戦うには都合がよい戦法かなと思います。何より目立つし。
そもそも、大会に間に合うのか?という話はありますが。。。
というわけで、是非「大会用」テストプレイのご協力をお願いします。
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罠わな2010.02.07 Sunday
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定跡検索プログラムをJavaで仮完成させて、いざ公開テストだ!と意気込んでいたら、根本的なところを見落としていました。
Javaアプレットって別ドメインのサーバとHTTP通信できないんですね orz
アプレットに署名を付ければ動くみたいですが、それでもユーザ側のアプレットに確認画面が出るそうです。確認画面が出るとユーザに警戒されちゃうから使えないよな〜。Flashと同じようにしてサーバ側にポリシーファイルをおけば動くと勘違いしてたよ…。
AS3で作るしかなさそうです。ものすごい脱力感だ。
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とりあえず復活2010.02.03 Wednesday
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一週間ほど問題のストックができたので、ひとまずアップしました。
今回からは、詰め将棋の難易度と手数を以下のようにリンクさせています(大体ですが)
入門:1〜3手詰
初級:3〜5手詰
中級:7〜9手詰
上級:9〜13手詰
また、今回は高段者同士の対局から詰め将棋の問題を作成しています。
本当は「将皇vs人間」の棋譜から問題を作りたいのですが、将皇の指し方がワンパターンで似たような問題が多く出題されてしまう懸案があったためです。
早く将皇で複数の戦法を指せるようにしたいですね。
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申し訳ないです2010.02.01 Monday
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詰め将棋の更新が途絶えてしまって申し訳ないです。
今日か明日中にはなんとか更新しますので、しばらくお待ちください。
ちなみに、メインプログラムの方は定跡実装を細々と進めています。
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