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経過報告2010.08.30 Monday
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Android版を作る前に評価関数の改善をしようと思い、最近のコンピュータ将棋について勉強をしていました。どうせやるならBonanzaメソッドも勉強してみよう!と思ったのが良くなかったのか、泥沼にはまり込んでしまい、1か月たっても何の成果もない状態です…。
Bonanzaメソッドの基本的な考え方とか、処理については理解したんですけどね〜。
作り方が悪いせいか、機械学習に時間がかかりすぎてしまいます。PCを買い替えないことには厳しい状況です。
ちなみに、Android版の将棋ソフトを公開している方は既にいらっしゃいます。
以下に紹介しておきますね。
http://www.androidzoom.com/android_games/brain_puzzle/shogi_jmnt.html
Bonanzaメソッドの習得は引き続き挑戦しますが、本将棋強化だけに掛かりきりなるのは不本意ですので、そろそろ新機能の開発に着手する予定です。
具体的には、任意の局面でユーザコメント(Twitterのつぶやきみたいなもの)を共有できる機能を考えています。
序盤の戦型について議論したり、勝ち切れ将棋の局面で「次にどういう手を指したらいいって判断してるの?」と聞いてみるとか、コミュニティ機能の向上が図れると思います。
誰も使ってくれない場合は、作者が一人で雁木と右四間についてつぶやきます(泣)。
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